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塩分制限食のアドバイス

おすすめの食事メニュー

塩分制限食・4つのポイント

Point1 たんぱく質を適量摂る
普段から魚、肉、卵、大豆製品、乳製品など、たんぱく質を偏りなく適正に摂ることが大切です。
Point2 カリウム・カルシウム・マグネシウムを十分に摂る
カルシウムは必要量が補充しにくいミネラルのひとつです。カルシウムが多く含まれる乳製品、小魚、海藻などの摂取を忘れずに!
Point3 不飽和脂肪酸を多く摂る
動物性の油ばかりでなく、植物性の油や魚油も摂るよう心掛けてください。
Point4 食物繊維を摂る
食物繊維の中でも、海藻に含まれる食物繊維がよいといわれています。

塩分制限食 ― 薄味の極意

◆食品の持ち味を活かす
食塩の量が多いと、素材独自の持ち味が損なわれます。
減塩で素材の風味を楽しみましょう。

◆ダシで味付けする
昆布、カツオ節、椎茸など、天然ダシのうま味を上手に使えば、醤油などの塩分が多い調味料が少なくて済みます。

◆香味野菜で味のアクセント
みつ葉、青じそ、しょうが、ネギ、セロリ、にんにくなど、香りの強い野菜を使うと塩味が薄くても美味しく食べられます。

◆酸味を利用する
柚子、レモン、酢だち、橙など、酸味の強い果汁や酢を使うと薄味でもおいしく食べられます。

◆ごまやクルミで香ばしさを出す
ごま、クルミ、ピーナッツなどで和えると香ばしさとコクが出て、少ない塩味でも食べられます。

◆油(植物油)を上手に使う
油料理は塩味が少なくても食べられます。

◆香辛料を効かせる
カレー粉、ワサビ、胡椒、からし、ハーブなどを使うとスパイシーな料理になり、塩が少なくて済みます。

◆割り醤油を使う
醤油をダシで2倍くらいに薄めた「割り醤油」を作り、お浸しや焼き物にかけると減塩でもうま味の効いた料理ができます。割り醤油は、減塩醤油の役目を果たします。

◆ソースやケチャップを使う
ソースやケチャップは塩含有量が少なく、醤油の半分以下の塩分量で済みます。

◆塩味は重点的に使う
何品かあるおかずのうち、1品にだけ塩味を利かすと食事にメリハリが出せます。
※ 使用する食塩量は医師に指示に基づいた量を使いましょう。